2009-01-01から1年間の記事一覧

若者、学校、社会をつなぐ

数えなくても年末。やるべきこと残したままこの本を読む。教育の職業的意義―若者、学校、社会をつなぐ (ちくま新書)作者: 本田由紀出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2009/12/01メディア: 新書購入: 13人 クリック: 286回この商品を含むブログ (63件) を見る…

“時代を変える社会的企業”

この本を読む。誰も切らない、分けない経済―時代を変える社会的企業作者: 共生型経済推進フォーラム,柏井宏之,境毅,近畿ろうきん地域共生推進室出版社/メーカー: 同時代社発売日: 2009/11/01メディア: 単行本 クリック: 3回この商品を含むブログ (1件) を見…

水たまりに氷が張っていた

初氷そろり触れたる指のあと 初氷散散後後に集まりぬ

烏と猫

諦めて,理屈抜きに,家の前の道路の塵を片付けることが一番だと気付く。通常猫一番,烏二番の順番のような気がしていたが,最近は両者仲良く漁っていることに気付く。凍ての曇 猫も烏も同居して ●空缶を包んで過ぎし自転車の積み行きひかり凍ての曇

本日12月10日、木曜日、作業所にセラピストをめざす学生たちの感想文が送られてきた。

読む。 ・冬ざれしリハに励みの贈り物

衝動買い『山川日本史』

『もういちど読む 山川日本史』(五味文彦・鳥海靖 編、山川出版)を眺める。09年8月30日1版1刷で既10月1日で1版3刷。 一体誰が読むのか、と思いつつ衝動買いしてしまった。 なるほどなあ、紙幣にあった法隆寺伝の聖徳太子の画像はない。 むしろ、中学生…

ふるさと

11月23日、91歳になる母と訪れた。

雑誌「情況」が電車の中でも読めた

雑誌『情況』2009年11月号「特集8.30政権交代をどうみるか」というのがあり、読む。 巻頭の憲政史研究者・坂野潤治の話「日本憲政史の中の“八・三〇”政権交代」が何故か、新鮮。がたがた言わずに、政権交代はこのように読め、と。 平野貞夫「わが友、小…

動体視力

阪神電車・梅田行き普通・今津〜久寿川間 ◆11月03日,朝8時55分〜 後部車両・南側座席着席者15名. うち本読む人6名,新聞読む人3名,ケータイ3名うたた寝1名、座ったまま2名. ◆10月29日,朝9時4分〜 南側座席着席者24人中6人がマスク.うちマンガ読む人1名…

昔亀が迷子になっていた。

護岸工事で蟹の姿を見かけなくなって久しい。 5年以上前になるが、猪名川沿いの散歩道で亀が迷子?になっていた。 数ヶ月ほど自宅で飼うが、水槽がちいさく、亀も身動きとれなくなったので引越し。 その引越し時の写真(2005年5月)。

阪神電車春日野道駅、山側の西国街道から脳卒中者のUさんとタクシーで。

1年に1回のコース。今年で3回目。 学校の食堂で一休み。Uさん昼、食堂に溢れる学生たちの人熱れに中る。外へ。 自販機コーヒー80円×2個、海の見えるテラスへ移動し待ち人。 あぶれ蚊の暖のいのちの患の足 残り蚊のいのちふみつつ杖拾い

冬隣り

放尿のにおい立ちのぼり冬隣り

今日から...

日記をはじめる。 と、 言ってもメモ・雑録の類。 過去、新年から始めた日記は半年と続いたことがない。 年数年前、「禁煙」も2年足らずで失敗。 で、 煙草を買ってくる。

今津線国道2号線駅

アサヒビール工場に並び立つタンクに, ぶ厚い雲を抜ける光がタンクを銀色に変る.